2013.02.04
レッスン室の“みんなのなる実の木”が、新しく2013年版にかわりました。昨年の物は、みなさんの部分を切り取って、持って帰って貰います。みなさん、それぞれの目標の実に、楽しいシールがたくさんついた実が出来上がりました。シールの張り方も、みなさんそれぞれで、見ていてとても楽しい物が出来上がりました。2012年、よくがんばってくれてありがとうございました。
新しい2013年のみなさんの目標を見せて頂くと、毎年のみなさんの成長ぶりがとてもよく分かります。見ていて本当に、ほほえましく、みんながんばってるなと、とても嬉しく思います。
目標の内容を見てみると、小さい子は、目先の事を書いていて、大きくなるにつれて、なりたい自分の姿を目標にしています。小さいうちは、なかなか先の事や、自分全体の事を考える事が出来ないことがよく分かります。その子たちがだんだん大きくなって、自分自身を成長させようとする目標になっていき、また、大きい子ほど、去年をふまえた上での繋がった目標になっていて、それを見ると、人の成長は一歩一歩なんだなと、本当に教えてくれます。
また、大きい子の目標を見て、それをいいなと思った子が、翌年目標にしていたりして、こうして、みなさんに目標を書いて貰うと、自分が持っていないものや、自分の目の前に、“ああなりたいな”という目標の人がいて、なりたい自分がわかりやすいようで、また、良いことはみんな見習いたいんだな、いい事を見せてくれる子のパワーが、みんなに広がって、みんながどんどん成長しいていくのがよく分かります。
ここで、昨年4月から一月ほど、“どうしたら毎日練習できるの?”という、特集をしていましたが、それを読んでもうまくいかなかった方に質問です。みなさん急ぎすぎていませんか?成長は時間がかかるものです。もちろんかかりすぎてもいけません。いつでも、“しすぎ”は、うまくいかないものです。始めに楽しいからとやりすぎてしまったり、やりすぎている所へ、調子にのせすぎてしまったり、逆に、やらないからと、やらせようとしすぎたり。どんな事もバランスです。そして、子供のペースにはまっていませんか?一歩ひいて、冷静に見つめ、やりすぎなら、少しおとさせ、ゆっくりすぎなら、少しせかし。でも、どちらも、少しです。いつでも、少しずつです。一気に!なんてことは、ありません。まれにありますが、それは、積み重ねたことが、すべて合わさったときに、起こります。
毎日練習がうまくいかない人は、まずはこれでいいんだと、待ちましょう。あたたかい目で、信じて待っている人がいる。それが、成長の大きな糧になります。信じてあげれば、きっと出来ます。出来るまでには、時間がかかります。ゆっくり待ってあげてください。そして、まずは、続ける事を目標にしてください。人には、長くやれば慣れる。慣れると好きになるという心理があります。
継続は力なり。ゆっくり進んで、1つ1つ出来るようになって、成長を楽しんでいってくださいね。