2012.05.12
”その33”で、共感を持つためには、”相手の気持ちの理解する”というお話をしました。今日は、”相手の気持ちを理解”する方法についてです。
まず、これまでのコミュニケーションで、相手の話を聞くわけですが、聞いてもさっぱり分からないと思われる方多いと思います。しかし、もう一度よく考えてみてください。全部理解できなくても、どこか理解できる点、自分も”そうだな”と、賛成できる点はありませんか?
例えば、私は野球に興味ありません。しかし、男の子から、大人まで、男性はたいがい野球好きです。野球の話を楽しそうにされますが、私は興味ありません。けれど、スポーツはするのも応援するのも好きですし、テニスは好きです。野球と同じ球技ですし、ボールの大きさも同じくらいです。そう考えると、共感できる部分が、いくつかあります。スポーツが好き、球技が好き等。
そう考えていくと、多かれ少なかれ、必ず、どこかに共感できる所はある事が多いです。(まれに、全くないということはありますが)。大抵の人は、誰かが“野球好き”といった場合、好きではないかもしれないが、キライではない場合が多いです。それば、先ほどの、どこかには共感できる部分があるからです。
“その32”で、私は生徒の皆さんが集まると“スキスキゲーム”をして貰いますが、その際、誰かが“いちご”と言った場合、好きな子は、元気よくハイタッチしますが、他のほとんどの子も、“まぁありかな?キライじゃないし”と、少し考えながら、ハイタッチします。ほどんどの子は、“賛成”になります。しかしながら、大抵、1人は反対が出ますが。
そのように、大抵の人は、ある人の意見に、“どうかな?”と思っても、反対ではない場合が多いです。そう考えると、子供達のように、“ま、いっか”と思って賛成してしまえば、簡単に共感出来ることになります。
相手を理解する事は、“自分と共通点を見つける”事です。これもコミュニケーションの基礎になりますが、乱暴な話、誰とでも人間である限り共通点は見つけられます。どうしてかって、簡単です。目があるでしょう?耳も、口もありますね。と、コミュニケーションの講義でありました。けれど、だからこそ、社会が成り立っているわけで、共通点なしには、みんな違いすぎて理解できず、社会がなり立ちません。ですから、人は皆違うというのは間違いです。人は皆同じで少しずつ違います。それが“100%賛成ではないが、まぁいいかな?反対でもないし”です。
そう考えると、他の人を理解するのは、もう少し簡単になるのではないでしょうか。共通点をたくさん見つけて、ラブラブ度をまたまたアップしてみてくださいね。”ラブラブ度”が上がるほど、”やる気”を上手に引き出せますので、みなさんも、ちょっとトライしてみてくださいね。