”どうしたら毎日練習できるの?”その25”うまくいかない最大の理由・どうか怒らないで”
2012.05.03
”練習しなさい!””勉強しなさい!”と、怒ってしまいますが、怒ったら、もうほぼ絶対に、やって貰えません。他のどんな事でもそうですが、怒ってしまったら、もう相手には通じず、基本的には、怒っている人の感情がそのまま相手に伝わり、相手も怒ってしまうか(お子さんと口論になりますね)、または、相手は凄く嫌な顔をして、退いてしまうかのどちらかです。
”叱る”と”怒る”のは、違います。”叱る”という行為は、相手の事を考えた上で、こうしない方がいいという場合にされ、感情的にはならず、冷静なものです。しかしながら”怒る”とういう行為は、感情的でしかありません。自分の”腹が立つ”気持ちが、コントロール出来ずに、相手にぶつけるという行為が”怒る”です。怒っている人は、自分自身の感情のコントロールが出来ていないわけですから、コントロール出来ていない人が、誰かをコントロールしようという事自体が無理な事です。
しかしながら、”怒り”のコントロールは、大変難しい事です。腹が立ってしまったら、まず、深呼吸して、一呼吸おいてから話をしたり、また、怒ってしまいそうになったら、さっとその場から離れて、間をおきましょう。怒ってしまっても、所詮、話は聞いて貰えないですし、それよりももっと、相手に嫌な気持ちを強めさせ、ますます、悪影響になってしまいます。
怒って言ってしまった場合、喧嘩になる事がほとんどですが、喧嘩になる場合は、まだ、いい方です。それで、相手が言うことを聞く事が多い場合は、要注意です。こういう場合には、反抗期がひどくなる事が多いです。だからと言って、毎日喧嘩していていいかというと、こちらの方にしても、反抗期は大きいです。どちらの方も、怒るという感情を人にぶつける事を、常にしてしまっているからです。
怒りのコントロールは、誰にも難しい事ですが、いつも怒っている人は、難しい病気になりやすいです。大人になるとなかなか自分を成長させられる事が出来ませんが、私はお子さんが自分を成長させてくれるものだと思っています。みなさんも、元気で明るく楽しく日々の生活を行ってくださいね。