”どうしたら毎日練習できるの?”その24”うまくいかない最大の理由・主語は誰ですか?”
2012.05.02
”〜できるようになってもらわないと困りますから。””出来ないと、困りますから。”そう言われる方、多いと思います。ここで、質問です。これらの文章の主語は、誰ですか?会話は主語が抜けてしまいます。その主語である、”困ると思っている”のは、誰でしょうか?答えは、その文章を言っている人です。”私は(主語)〜ちゃんが、〜できて貰わないと困ります。”と、文章にするとこうなります。ここで、”私は”と、付け足しただけで、相手は、話を聞いてくれます。すごく不思議な話だとお思いでしょうが、これは、”I(アイ)メッセージ”と呼ばれるもので、子育ての本などにも、よく書かれています。
”こうして欲しい。”と、思っているのは、それを言っている人であって、言われている本人ではありません。言われている本人がそう思っているのであれば、その人は遅かれ早かれ、必ずそうします。それは、自分にとって必要な事だからです。
やって貰えないのは、本人が、必要だと思っていないからです。”やるよ。”と言って”いっつも、そう言ってやったことないじゃない。わかってるの?””わかってるよ。”わかってないから、言ってるんじゃない。”よく聞く会話です。はい、分かっていません。本人には、まだ、対して必要な事ではないからです。ここで、”私は〜して貰えると、嬉しい。””私は、こうして貰えないと、困ります。”と、こちらからの依頼として言った場合には、相手が”やってもいいな。”と、思った事はしてくれます。そこに、もう一言付け加えて”〜できるようになったら、いいよね?”と、付け加えると、もっとやる気になります。
みなさん、うまく依頼形を使って、やって貰ってくださいね。ただし、依頼の効果は、毎日使っても効きませんので、相手の機嫌のいい時に(タイミングが大切です)上手に、効果的に使ってみてくださいね。うまくいけば、もう言わされなくていいから、みなさんラッキーですよね。