2012.05.01
お子さんが練習や、勉強しない時、みなさんは、どう言われますか?
1.”また、練習してないの!?”
2.”いっつもやるやるって言って、やらないわよね。”
3.”後で、やるって言って、やったことないじゃない。いつもそうなんだから。”
4.”どうせあなたはやらないわよね。”
こう言われる方が多いと思いますが、1〜4のどのパターンでも、お子さんは練習しません。”しない”事を指摘する時は、今の事実だけを相手に伝えてください。過去・未来は、加えないでください。今、やっていないという事実は、相手は素直に認めてくれます。しかし、そこに、過去の事、まだわからない未来を加えると、相手には”いやな気分”だけが伝わり、”やりたくない”になります。
1.”また、練習してないの!?”(または、過去を出してしまいますので、必要ありません。”今日は、練習していないの?”と言ってあげてください。
2.”いっつもやるやるって言って、やらないわよね。”(いっつもも同じく、過去の事です)”やるのね。じゃあ、いつやる?”です。
3.”後で、やるって言って、やったことないじゃない。いつもそうなんだから。”(いつもそうなんだからが、いりません)
4.”どうせあなたはやらないわよね。”(未来のことですので、この言葉はいりません。)
というように、一見難しいようですが、実はそんなに難しい事ではありません。どうしてかというと、単に、一言余計な言葉が多いだけなんです。私も、それでよく失敗しますが、たった一言いわないだけで、”やる気”にさせる事ができます。一言多いと”嫌味”になってしまいます。嫌味はみんな聞きたくないものです。みなさんも言う前に、ちょっと待ってみてくださいね。