”どうしたら毎日練習できるの?”その22”うまくいかない最大の理由・開口一番は命令形?疑問形?”
2012.04.30
お子さんに、声をかけられた時、開口一番の文章は、疑問形ですか?命令形ですか?単純に、語尾上がっていれば、疑問形で、上がっていれば命令形です。
同じ言葉でも”〜ちゃん、ピアノは?(語尾が上がる)”なら疑問形。”〜ちゃん、ピアノは?(語尾が下がる)”は、命令形になります。”その21”でも、お話したように、人は命令されるのがキライなので、やってはくれません。同じ言葉でも、語尾があがるだけで、疑問形になりやってくれます。疑問形は依頼の形になりますので、逆に人は、お願いは聞いてくれる人が多いです。
疑問形が大切なのは、まず、相手の話を聞くという姿勢が大切です。人はみんな自分がかわいく、自分の話を聞いてくれる人が好きです。ですから、まず、”聞く”という姿勢を相手にみせます。学校での指導にもあるそうですが、まず”おうむ返し”です。”開口一番、疑問形”+”おうむ返し”まで出来ると、もっと良く、それをしてあげると、大抵のお子さんは、練習してくれます。
”〜ちゃん、ピアノは?””あ、わすれてた””そうわすれてたの。(おうむ返し)”をすれば、お子さんから”今からする!”または、”ご飯たべたらする!”とかえってきます。これも以前”その13”で”先にいわないで”で、お話しした内容につながります。
お子さんが、練習するか、しないか。勉強するか、しいないか。声のかけかたのちょっとした違いで、変わります。また、聞く姿勢ーそんな面倒くさい事してられないわ。と、いわれる方が多いですが、おうむ返しするのに、何分かかるのでしょうか?おうむ返しをするのは、相手の気もちをくんであげる事です。それが共感をよんで、相手に伝わります。共感を上手によべると、気持ちが通じあって、練習や、勉強をしてくれるようになります。また、これは、コミュニケーションの基本にもなりますので、ご主人にご不満なみなさん、やってみてください。すごく変わりますよ。