"どうしたら毎日練習できるの?”その13”先に言わないで、待ってあげて”
2012.04.21
”練習するって言ったよね。””〜時からするって言ったよね。””今日は練習するって言ったよね。””約束でしょ!?”と、お子さんが練習する前に、どうしても言ってしまいますよね。お子さんが練習するより先に、言ってしまった場合、お子さんは必ずと言っていい程、練習しません。それは誰でも同じで、人間は、やれと言われると、やりたくなくなり、やるなと言われるとやりたくなるのが人だからです。
ですから、お母さんたち、がんばってその言葉を、ぐっとこらえて飲み込みましょう。言いそうになったら、深呼吸してください。お子さんの前から、さっと逃げてしまってもいいです。とにかく、言わずに、お子さんが自分で思い出して練習してくれるのを待ちましょう。そして、練習してくれた時に、”やったね!自分で出来たね!”と、(こことてもポイントです)必ず、一言ほめてあげてください。そうすれば、必ず、早ければ、もう、次の日からやってくれます。
私がこのブログを始めたのは、最近いらした生徒さんが、ピアノなんてなんにも面白くないといわれ、お母さんが、私のブログを見て、ここなら楽しいかもと来てくださり、その方のおうちでの練習が少しでも楽しくなればと、始めてみました。
はじめて2週間。さぁ、一緒に始めた方、2週間です。そのお子さんは、楽しく練習できています。しかも、今日素敵なお話をお母さんにして頂きました。先週、1日練習するのをお子さんが忘れられたそうです。お母さんは、何もいわず、私のところで持って頂いている”ぴあのの本”を、テーブルの上に気が付くといいなと思い、そっと置いておいたそうです。そうしたら、寝る前に気が付いて、ピアノの練習をして寝たそうです。その話を伺い思わず私は、”お母さん、うまい!”と、感激しました。
人は誰もみな、自分で気が付き、自分で考えた事をするのが楽しいです。みなさん、お子さんが上手に気づいて楽しんでいけるように、がんばりましょう!