2022.05.14
日頃、音楽に触れながら、あたり前の様に耳にしている私たちの『音』。今日はその魅力に少し迫ってみました。そう、『音』はとどまることがなく、ある『音』は他の音の予感、そして思い出、ある『音』は他の音をかくし、またあらわす、絶えず流れ、しりぞけあいながらまじりあい、『音』はたがいに演技しあい、変装しあう。と何とも神秘に満ちています。そんな魅力に迫りながらオズの魔法使いの楽曲、そう7つの音を感じながら『オ-バ-ザ・レインボ-』を演奏してみました。いつもと違った“果てしない“世界が広がるようでした。