2019.12.30
今、お教室では9割の生徒さんが『ジャズ』に取り組んでいます。カラフルで豊かな響きの『ジャズサウンド』に心動かされ、やる気に満ちています。ジャズはクラッシックを演奏する上でもとても良い影響をおよぼしてくれると思っています。1960年代に活躍したアメリカの名ドラマ-『ア-トブレキ-』はピアニストから転身し『親日家』でもありました。脈々と続くジャズ史において輝かしくその名を刻んだ彼のドラムはまさに『ハ-ト・ビ-ト』。自らのバンドを『メッセンジャーズ』とも語っていた彼は今なお現役のジャズメンたちの心に大切なハ-ト・ビ-トを伝え続けています。生徒の皆さんにはあらゆるジャンルの名奏者の演奏に触れ、音楽の世界が果てしなく広がってくれることを願っています。