2011.09.07
昨日昼過ぎ、一人の生徒さんのお母さまから電話がありました。
次回の発表会(来年4月14日に決まっています)で、ショパンのノクターン第2番(有名な作品9-2のことです)を弾いて欲しいのですが、できますか???
とのこと。今年の発表会では、「エリーゼのために」を演奏しました。これが弾けるレベルにもなると、今後は沢山の名曲に触れることができ、いよいよ楽しくなってきます。もともと飲み込みの早い子なので(楽譜を正確に見ない…ということがありますが)、次回はかなり迷いながら選曲することになりそうだ~とは思っていましたが、ここへきてお母さまからのリクエストがあがったわけです。
原曲をそのまま弾くのは難しいし、まだ早いです。ショパン独特の小さな音符によるスケールや装飾音…まだこれから5年生という女の子ですから。
少し簡単にアレンジされた楽譜で、素敵な演奏をしましょうね。
そしていずれは必ず、原曲に挑戦しましょう!!
続いて最後に来る、中学1年生の男の子。もう少しでベートーヴェンソナタが完成します。今「あともうちょっと…」というところで時間がかかっている状態です。
音はとっくに読めていて、この曲をどのように弾かなければならないのかは、よく承知してくれているのですが、小さなミスも含めてイマイチ全体がまとまりません。
昨日は、その原因(ハッキリしています)を追求して、そこをシッカリ直そう!という話をしました。
まとまらない原因は、ズバリ、リズムとテンポです。なんだか、クラゲのように潮の流れに身をまかせてただよっている感じ・・・骨格がイマイチ分からないんです。
もちろんそういう風に弾いてくれと指示している作品も沢山ありますが、少なくとも、古典もののソナタやソナチネは、それではいけません。
次回はそのへんを意識して弾いてきてくれるかな~?