2015.02.19
発表会曲を練習中の、中学一年生Nちゃん。
厳しい運動系の部活に入り、練習できてもできなくても、毎週レッスンに来ています。
先日のレッスンで、「先生、私発表会に出るのを止めようと思います。」と言ってきました。
事情を聞くと、学校で出される多量の宿題、新人戦を控えた厳しい部活動…
これらをこなすのにやっとで、とてもじゃないけど発表会までに曲を仕上げるということが無理…と自分で判断したそうです。
かと言って「じゃ、簡単な曲にする?」と提案してみたところで、首を縦に振る子とは思えず。
この子を8年間見てきての私の勘です。
お母様からも連絡をいただき、イイ曲だっただけにお母様も大変残念がっていましたが、「ここは本人の判断に任せてみようと思います。」との事。
私も同じ思いでいました。
ピアノという楽器を通して「育てる」。
生徒さんにとって「母親」でもあるのがこの仕事の面白いところです。
何より、自分で決める…という成長を見せてくれたNちゃんに感動⭐