2015.02.02
興奮冷めあらぬ昨日のうちに書き込みたかったのですが、一日かけて無事終わったセミナー終了後、足早に帰宅し(岳本先生を囲んでの打ち上げ、参加したかった・・・)、夕飯の支度をして、子供たちの月曜の荷物の準備などしていたら、次第にドドーっと疲れに襲われ、子供と一緒に9時には寝てしまいました。
どれだけのお客様に来ていただけるか心配ではありましたが、80名近くの方が、このセミナーに興味を持って足を運んでくださいました。
私のこの日の仕事は、モデル生として受講した10名の小3~小6の子供たちのサポート。とは言っても、コレだけ大きなこであれば、私が細々お世話することもなく、ホールでずっとセミナーに浸らせていただきました。
岳本先生のお話は、若い学生にも分かりやすく、穏やかな口調でいながらも、しっかりと伝えたいところはしっかり!!という方なので、午前のセミナーから午後の公開レッスンまで、誰一人外に出ようとする方はいらっしゃいませんでした。子供でも飽きずに最後まで話を聞いていたんです。
自分のピアノの先生は一人ではありません。
普段熱心にご指導くださる熱心な先生とはまた別に、こういうところに出向いて違う先生のお話に耳を傾けることも大切なことと思いました。
学習中のお子さんにも、私たち指導者、どちらにとっても、大変有意義な一日となりました。チェルニーに対する見方が変わったことと思います。
私の勉強用ノートもビッシリ!!
この汚いノートを、これから読み直し、今後のレッスンにつなげてゆきたいと思います。
岳本先生、レッスン生の皆さん、本当にお疲れ様でした♪