2011.07.29
いよいよ明日・明後日は発表会です。
今日は、参加する生徒さん6名、教室に集まっていただき、リハーサルを行いました。このうち初出演が2名。小学校1年H君と3年生の男の子S君(兄弟)です。1年生のH君は独奏プログラムも一番目…ドキドキする暇もありません。独奏の前に、まずは出演者全員で歌を歌うので、その練習から始めました。日ごろのレッスンでは、顔を合わせることのない生徒さん同士、少し和気あいあいとなった所で…
「じゃ、H君から順番にはじめましょうか」と、H君をみんなの前に立たせると、目を真っ赤にし、半べそ状態になってしまったのです。普段こんな顔絶対しなかったので、「どしたどした?・・・大丈夫、弾ける??」と聞くと、ウンとうなずき、いつもどおりに弾き始めました。後半ちょっと突っ走っちゃったかな?と思いましたが、最後まで無難に通してくれました。お辞儀もきちんとして。ホッッ・・・ビックリしちゃったんでしょうね・・・人前で弾くって、たった5人の前でも100人の前でも、緊張するのは一緒なんです。私はH君に話しました。「本番当日は、出演するお友達がご家族を連れてくるので、会場のお客さんはおそらく3~4倍にふくれあがるよ。脅しのように聞こえるかもしれないけど、知らないで本番に臨むよりは、しっておいた方がいい。でも最後まで弾けて偉かったね!初めて出演する子は、細かいミスがどうこうではなく、おじぎしして、最後まで弾きとおしてくれれば、それで合格だよ。そのかわり、今回体験したことを、来年につなげて、次回は堂々と演奏しようね!」と。
他5名は、きちんと形良く、安定した演奏を見せてくれました。
H君、大丈夫かな・・・とにかく演奏は問題ないので、本番はがんばろうね!先生もがんばるよ!