2015.01.12
今年のピティナコンペは、二年に一度の「二台ピアノ部門」という部門が開かれるんですね。
3月に浜離宮で開かれるソロ課題曲説明会の後、追加でこの部門の説明会も行われるのですが、夜の9時近くまでかかるため、大変残念なのですが、行かれません・・・(泣)
二台ピアノは本当に楽しいです。都合のつくパートナーと、二台のピアノが置いてある練習室を取らないと練習がはかどらない・・・という難しさが出てきますが、幸い音大時代の門下生の発表会は二台ピアノができる会場をいつもとっているため、皆さん、コンチェルトやオリジナルの二台ピアノ作品を弾きます。
私が過去に弾いたのは,音大の時、ラフマニノフの組曲2番より「第二曲:ワルツ」を弾いたのが始めての二台ピアノでした。とにかく曲を知らず、恩師から言われたものをハイハイとこなすだけだった私にとっては、大変刺激的な取り組みとなりました。
在学中に、シャブリエの「スペイン狂詩曲」
以来、特に組曲2番は私の大好きな曲となり、特に第四曲:タランテラは、いずれまた絶対弾きたい~と思いながら過ごしてきました。
それからは発表会が来るごとに、モーツァルト:二台ピアノのためのソナタ(のだめで流れていた曲です)
ベートーベン:コンチェルト第3番(第2・第3楽章)、第五番「皇帝」(第一楽章)のソリストパート、
オーケストラパートで、モーツァルトのコンチェルト第21番、ラフマニノフのコンチェルト第2番
オーケストラパートで弾いた際は、ソリストパートを弾く友人の迫力に目が奪われてしまい、危うく自分の演奏を一瞬忘れてしまいそうになりました。
コンチェルトはソリストにしてもオーケストラにしても、全楽章は弾けていないので、いずれ制覇したいところです。
そして、次女を妊娠8ヶ月のとき、「産んだらまたしばらく弾けなくなる・・・!」と、ラフマニノフ組曲二番の「タランテラ」をやっとの思いで弾きました。
二台ピアノは片方が簡単ということは一切無く、まさに競演!といった感じなので、パートナーがこう弾くなら「では私はこう弾こう!」とお互いが導きあって完成してゆく様が、なんとも言えない感覚です。
腰が辛かったですけど、すご~~く楽しかった。
次女の耳にも絶対聞こえていたはずです。
かなりダイナミックな胎教になっていたのでは?!
おかげで??突っ走ることが大好きな(笑)元気な女の子に育っています!