2014.12.25
年内のレッスンも、今日と明日で終了。あともうひとふん張りです!
宿題として全員に出している「写譜」
高学年用と低学年ようで、課題楽譜を別々に出しています。
大きい子は、こちらの「メヌエット」。モーツァルトが6歳の時に作曲したヘ長調のメヌエットです。
素朴だけどとても優雅で・・・楽譜を見せながら、「さて!これは彼が何歳のときに作った作品でしょう?」と突然振ると、「エッ!(そう来る?!的な反応)」と言いつつ一生懸命考える生徒さん(笑)
小さい子には、「かっこう」の楽譜を渡しました。
どちらも3拍子の作品。
書きあげて、実際それを見て演奏しようとなったとき、見やすい楽譜であるといいですね。
ト音記号の場所が正確でなかったり、音符を小節の左側に寄せ過ぎてしまったり、何拍子か分からないような楽譜では、意味がありません…
「楽譜を読める子」にさせるには「楽譜が書ける子」にならないと、ですよね!
今日から学校がお休みなので、レッスンも朝8:30~スタートです。
そのかわり夕方4:00には終わります。みなさん、時間移っていただいて、ありがとうございました☆