2014.12.18
先日、大変興味深いお話ができたので、こちらに書き込んでみようと思いました。
8年前、お父様の転勤が急に決まり、九州のとある県へ引っ越すことになった♪さん一家。
姉妹お二人だったのですが、あちらに引っ越してまもなく「近所にピアノ教室をやっているところが2件あるのですが、タイプが違い、どちらにしようか迷っている・・・娘はどちらもイイと言っていて・・・」との相談を受けたので、双方の様子を聞き、♪ちゃんだったらこちらの教室の方が伸びると思うんですけどね・・・なんて答えてから、そちらでレッスンを続け、その後お姉ちゃんは高校受験の際辞めてしまったそうですけども、妹さんの方はとにかく大好きでこの冬大学受験になった今までレッスンを続けました。
中間・期末テストの前日でもレッスンに通ったそうです。
離れてしまってからは、その相談電話で一度お話できただけで、それ以来年賀状でのやりとりしかなかったのですが、つい先日、と~~っても久しぶりにお電話があり、びっくりして受けると、その妹さんが何を専攻するかで迷っていて・・・とのご相談でした(音楽が絡むかもしれなくて)。
一時間くらいじっくりお話できたのですが、お母様の一言
「先生、ピアノは10年つづけて!って良く言いますけど、いや~~ホントですね~~!下の子見てつくづく思いました~~」と感慨深げに言うんです。
とっくに辞めてしまったお姉ちゃんは、辞めたと同時にパタっとピアノを触らなくなり、「ホントに習ってたの??」ってくらい弾かなくなったそうです(お姉ちゃんも上手だったのになあ・・・)。
ところが、今でこそ大学受験でレッスンはお休みしている妹ちゃんは、一日に何度もピアノに座り、お母様が疲れてソファに横たわり「ねえ♪ちゃん、アレ弾いて・・・」なんてリクエストすると、「はいはい」と言って何でも弾いてくれるそうです。ショパンのノクターンでもアナ雪でも、なんでもポロポロ~ンと。
私は・・・辞めたことがないので、10年続かず辞めたのと10年以上続けたのとではどれだけ違いが出るのか、実際良く分からないのですが、♪ちゃん姉妹の場合はそれがものすごい差になって見て取れたんでしょうね。どの方もこうなるとは限りません。たったの5年でガッツりものにしてしまう人もいるかも・・・
教則本が難しいものまで進んでいるか?という問題ではなく、完全にピアノが生活の中に溶け込んでいます。
現在、大学受験という大きな壁にぶちあたっている♪ちゃん。
今ピアノを頑張っているお友達にとっても、大変貴重なお話を聞くことができました。
落ち着いたら、今度の春や夏にでも是非お会いしましょう!と約束して電話をきりました。
遠くからですが応援してるからね!!!