2011.07.19
さだきよ教室では、主に小学生の生徒さんには、「練習ノート」を渡して記入してきてもらうことにしたいます。何を書くかといいますと…*その日練習した曲*練習時間*どこに気をつけて弾いたか…などなど、前回のレッスンで注意された事を思い出しながら練習し、記入します。
ピアノって、回数弾けば上手くなるとは限りません。10回より15回のほうが上手くなるの??イエイエそうとは限りません。それこそ「こんなに回数弾いているのに上手くならない…」と、だんだん嫌になって練習しない子が出てきてしまうのでは…と思うのです。もちろん繰り返し練習はして欲しいのですが、その1回1回に対して色々な事に気をつけながら、よく考えて弾いてほしいのです。「この小節でどうしてもつかえてしまう」「ゆび使いが治らない」…細かなところでいろいろあるはずです。
ただ指先をパタパタ動かすだけではなく、頭と目と耳をすべて使って練習してほしい。
それを自覚してもらうために、このノートを作りました。
「今日はレッスンの曲ではなく、テレビの曲ばかり弾いてしまいました!」なんて日があってもいいじゃないですか。でも、レッスン曲を弾くときは、先生に言われた事(これもノートに書き込んでいますので、良く読んでから練習してね)に気をつけ、注意深く弾きましょう。
一人でひたすら弾くのも行き詰まってしまうので、時々はおうちの方にも、お子さんの演奏に耳を傾けていただくよう、声をかけています。「練習につきあう」必要ないんですよ。ただ単に「聴いてあげる」だけでいいんです。