2011.07.17
6月から中学1年生の女の子Aちゃんが、レッスンを始めています。実はこの子、「お友達と遊ぶ時間がなくなっちゃうから」を理由に、辞めてしまった子なんです(当時4年生でしたでしょうか)。手のフォームも良く、何でも良く弾きこなす子でしたので、もったいない思いはありましたが、「近所だから、いつでも遊びにおいで」と言って、手放した子でした。そしてこの夏、ママから「合唱部で伴奏を頼まれたので、しばらくレッスンを受けたい」と電話がきて、翌週、久しぶりにAちゃんと対面したのですが、伴奏というのが何と、Nコンのものでした。伴奏譜も、かなり難しく、「ちょっとコレは…」と思うものでした。ところが、こういう子っているんですね。「私、勉強嫌いだし、ピアノにうちこんでた方がずっとイイ」だって。カワイイですね(実は私もこのタイプでした)。中学に入ると、部活だ塾だとピアノを辞めてしまう子が多い中、まさかの復活です。3年間のブランクを乗り越え、奇跡的に上達し、ほぼ完成しました。家でもそうとう練習しているはずです。
ただし…問題はここから。県大会が行われる県立音楽堂…どんなホールなの??コンクールって??(発表会とは違います)
厳しい話ですが、コンクールというのは、勝ち抜いていって、最後には優勝(金賞)があるわけです。上手い学校が勝ち残ってゆきます。高校野球みたいに「シード校」もあります。上手な学校は沢山ありますが、この中でキラッと審査員の目にとまる演奏ができないと勝ち残れません。
このあたりのお話を、先日ひととおりAちゃんにしました。でも、これって素晴らしい経験ですよね。本番は8月頭。ぜひぜひやり遂げて欲しいと思いながら、毎週ビシバシやっています♪