2014.10.01
次女を一時保育に預け、行ってきました。指導法研究会。
次女もすっかり慣れてくれて、車に乗せてハンドルを切るごとに「あ、あそこに行くんだ☆」というのが分かるらしく、おとなしく目だけクリクリさせて景色を見て、到着してドアを開ければ自分でシートベルトをはずそうとし、おろすとタッタカタッタカ
私には見向きもせず直行です。私が「じゃあね、バイバイ」と手を振ると、手だけ振ってサッサと奥に行ってしまいます。泣かれたのは最初の2.3回だけでした。
そのまま東名に乗り、私も先生宅へ直行
今日は10名の先生方が、チャイコフスキーの「子供のためのアルバム」を片手に集まりました。
「子供の~」とはいうものの、結構難しい。「病気のお人形」「お人形のお葬式」「新しいお人形」という3部作が含まれた有名な曲集です。
チャイコフスキーの独特な和音、子供の心理を表現するという、難しい表現。
楽譜を読み解けば読み解くほど、面白く、演奏するにあたっての難しさが分かります。
2時間・・・みっちり楽譜を眺めながら勉強したのですが、参加したほかの先生方も、普段どんな様子でレッスンしているのか、困ったことなど・・・いろいろ話が伺えるのも、この研究会の楽しいところ。
10名という人数制限もちょうど良いです。
こうしてたびたび勉強会に足を運んぶと、帰りはちょっと頭がガンガンするのです。脳が刺激を受けてる~~!って感じがします。音大に行ってたときよりも勉強している気がする・・・(これは完全に歳のせいですが)
3年ほど前から積極的に参加したセミナー用ノートも、これで3冊目。書き留めて書き留めて、バイブル的存在です。
その間、次女の妊娠、上二人の進級などいろいろあったけど、元気なうちは、これからもどんどん通うつもりです。
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