2013.06.29
幼稚園生のAちゃん。毎週ニコニコ来てくれるかわいらしい女の子。
6月のはじめ、レッスン前日にお母さまからメールが入りました。
「幼稚園の帰りに歩いていたら転んで、腕を骨折してしまいました。右腕を吊っている状態です。こういう時レッスンどうしたらよいでしょう?急な事ですみません。」
との事。
ひとまずこう返しました。「左手だけで弾ける何か簡単な曲に切り替えますので、本人が元気であれば、いらして下さい」
翌日、痛々しく包帯を巻いたAちゃんがやってきました。でもニコニコで、いつもの様子と変わりません。
左手でメロディを弾いてもらい、私が伴奏を弾く連弾の形をとりました。
とっくに両手弾きに慣れていたAちゃんにとって、この演奏形態はちょっと新鮮だったようです。
転んだときは大した怪我には見えなかったのだけど、夜になっても手首を支えて痛がるので、病院に行ったら骨折していたそうです。
転んで手をついただけで骨折なんて、まだまだ子供の骨はもろいんですね。
園・学校生活をする中で、「ピアノやってるんだから怪我するな!」なんていうのは無理な話。
で、メールをいただいた時「あら!どうしよ」と思いましたが、レッスンに来てピアノの音に包まれてほしいと思い、「来て下さい」とお返事しました。
ここで「片手が使えないならレッスンにならないので、休んでいいですよ」という判断にはなりませんでした。
・・・そして今週、やっと包帯が取れ、スッキリとしたお手てで、やはりニコニコしてやってきました。3週間ぶりの右手復活です☆
無事回復したから良かったものの、貴重な経験したね、Aちゃん。