2013.05.16
レッスンにて。オッフェンバックの「バルカローレ(舟歌)」を弾く男の子がいます。
バルカローレと言えば、ベネツィアの海の上をのんびりと揺れるゴンドラを表現した作品。
…???これだけ説明して、子供にわかるのか??
私は新婚旅行でイタリアへ行き、青の洞窟やベネツィアも見て回りました。
いつかまた行きたい
海外にも行ったことのないであろう子供たちに、この説明で曲が表現できるわけないですよね(少なくとも我が家で海外旅行なんて当分ムリ)。
ウ~~ン…どうやって教えよう。
アっ!・・・とっさに、部屋の奥に眠っていた地球儀を出しました。
私が子供の頃に使っていたものなので、東ドイツ西ドイツ・・・ですが(汗)
これを出すと、結構子供って面白そうに見るんですよ。
「飛行機で成田空港から飛んでピュウ~~っと行くでしょ」「ウンウン(ワクワク)」
「12時間くらいガマンして乗ってると、到着。サッカーが盛んで、ピザやパスタ、ワインが美味しいんだよ~」「それはテレビで見たことある!」「大きくなったらお金貯めて行ってみるといいよ。イイ所だよぉ」
こんな会話をしながら、ゴンドラの話に持って行きます。船に揺られて…
生徒さんのバルカローレを聴きながら、「ハア・・・また行きたいな~イタリア…」
私が酔いしれてしまいました。