2014.12.07
久しぶりも久しぶりのトピックス更新となってしまいました(^^;
その間に、第3回目となる発表会の準備が着々と進み、昨日無事に本番を終えることができました♪
今年はさらに生徒さんが増えてくださったこともあり、昨年までは子供の生徒さんも大人の生徒さんも合同で発表会を行っていましたが、
今年は、子供は子供・大人は大人の2部編成で発表会を行うことができました。
子供の部と大人の部ではやはりカラーも異なり、それぞれの良さを再確認しました。
決して強制はできないことでしたが、お互いがお互いの部を聴いてくださったりもしていて、とても嬉しい気持ちになりました。
子供の部では、
今年は3歳4歳の生徒さん達が保育園や幼稚園の行事と重なってしまい残念ながら参加できなかったのですが、
5歳6歳の生徒さん達が誰もが親しんできたであろう曲たちを披露して場を和ませてくれたり、
昨年も参加してくれた小学生の生徒さん達はやはり一年間の成長を感じさせてくれましたし、
最後には大学生のお兄さん達がヴァイオリン&ピアノでしっかりと大人の演奏を聴かせてくれました。
当日会場に入ってくる生徒さん達の表情からは、やはり毎年緊張感が伝わってくるものですが、小さな体の中でしっかりと本番に照準を合わせて、リハーサルよりも良い演奏をする姿を目の当たりにすると、何とも言い難い`リスペクト´な気持ちになります。
だからこそ、「もっと力を引き出して、伸ばしてあげられる先生でいないと」…と。
大人の部では、
前述させていただいた通り、生徒さんが今年はずいぶん増えてくださり、毎年子供たちと合同で参加してくださっていた生徒さん達も、心なしか参加しやすかったのではないかなと。。
そしてやはり大人の方となると、曲に込める`想い´のようなものをとても強く感じます。
大切な人へ届けたい想いだったり、自分自身に挑戦する想いだったり、曲そのものへ込める想いだったり…。
何より、発表会当日のことを想像してどなたも並々ならぬ緊張を感じ続け本番の日を迎えられる中で、しっかりと自分自身に挑む姿が、これまた何とも言えない`リスペクト´な気持ちになるのです。。
本番当日は、私たち裏方の感覚からすると、嵐でも通り過ぎていったかのようにドタバタと一日が一瞬で過ぎ去ってしまいます。
そんな一瞬の中でも、生徒さん達から気付かされることがたくさんあり、温かい気持ちもたくさんいただける本当に心地よい疲れに浸れる一日です。
今日発見した自分への課題に向けて早速動き出します(^^☆