2021.06.28
私の究極のストレス発散は、眠ることです。
でも何かとそうもいかない時、一本でもいいからお笑いを見る。。
(私は`かまいたち´がお気に入りです⭐️)
笑うとやはり、気分が変わります♪
ところが先週末は、笑うと身体に激痛が走る…という事態になり、とてつもなく大変な目に遭いました。痛みで夜もあまり眠れないくらいです(T-T)
久しぶりに腰痛が本格的な悪化をしてしまい、それが肋間神経を伝わる痛みという診察でした。
`笑うと激痛´症状だったのは、ちょうど土日。
痛いけれど、やんちゃ息子といつもの調子で一日過ごしていました。
…めちゃめちゃ痛むっ!!
`勘弁してくれぇ~(ToT)´と何度も思いました。
そのうちにふと、
`うちのやんちゃ息子は、毎日こんなに私のことを笑わせてくれてるのかぁ…´と思いました。
ついでにパパも。
そして、いつもそんなに笑えていた自分にもなんだかホッとしました。。
…そりゃあ、いつもニコニコ過ごしたい。
でも現実は、色々な場面でそうもいかない。
きっとこれは共感してくださる方がたくさんいらっしゃると思います(笑)
自分でも気付かないうちに、感情や表情が凝り固まっていっていたらなんだか哀しいな。。
…私はなんとなくそう思うので、
こんなに痛がっている自分がなんだか幸せにも思えました。
同時に、いよいよ目を逸らせなくなってきた新たな課題。。
全身が関係するピアノ演奏。
無理な奏法等で身体を痛めたり、演奏から離れていくピアニストもたくさん見てきました。
身体の構造を知ることや正しい奏法を身につけることは、ピアノ指導界でもとても重要とされています。
私も学生時代にほんの短期間でしたが手を痛めた経験があり、出産を経て腰痛持ちにもなったことから、しばらくは身体についても学んでいました。
が、指導者を続けている限り(?)、学びたい分野は他にもどんどん増えていく…。
身体について、ある程度学んだところで滞っていたことを痛感しました。
どんどん加齢とも上手に付き合っていかなければいけないから、今回をきっかけにもう一段階本腰を入れて、身体についても考えていこう。
そして、私の夢の一つ…
`一生涯ピアノを楽しむこと´に着実に歩み寄っていくのだp(^-^)q