2015.05.27
といっても、新1年生の話です。
小中高、すべての1年生ですね。
小学校1年生は4月は学校は楽しいけど、給食が始まり出すとおつかれモードになります。
そしてGW明けは慣れてきたかな?と思っていたら今年みたいに暑い日があるとまだくたびれてしまうようです。
6月に入ってすぐにプールが始まるのがちょっとこわいです。(^^;)
中学生1年生は朝が早くなり(部活の朝練とか)、通学に時間がかかるようになり、荷物が重くなるのでやはり4月はそれに慣れるのが大変そうです。
そして5月の後半になると、初めての中間試験があり、なんとなく落ち着かない気持ちになるようです。
では高校生は・・・?
これはほとんど心配はないようです。
高校生になるとみんな毎日がとても楽しそうです。
うっかり練習がおろそかになる、ということはないこともないけれど、ここまでピアノを続けていればまず大丈夫です。
個人差はありますが、4・5月は無理をせずまずは学校のペースに慣れてくれればいいと思っています。
小学生だと疲れちゃってレッスンに行きたくない、練習や宿題やってないか行きたくない、とテンションが下がり気味ですが、とりあえず先生の顔を見に来てね、と伝えます。
練習諸々やってなければ一緒にやるし、普段家でも練習しよう、ではなくとりあえずピアノの前に座ってみよう、と思えばいいよ、と伝えます。
そうやって徐々にペースができていきます。
中学生はさすがにそういう理由で来たくないとは言わないけれど(笑)、今までより練習不足になることにあせりを感じたり、まずい!という気持ちになるようです。
でも中学生はそういう気持ちを話してくれるので、じゃあどうしようか、と一緒に相談ができます。
大体は、その場で弾けるスケールの練習をし、レパートリーを弾き、聴音をやったりあるいはとりあえず初見で何か弾いて・・・という感じでしょうか。
新曲は余裕があれば練習してみよう、というスタンスです。
でも中学生になって続けるためには、ひとつだけ条件があると私は思います。
それについてはまた明日にします♪