2013.11.12
暗譜には「耳」で覚える人と「指」で覚える人がいると思います。
子ども達は楽譜を見ないで弾きませんか?
お家で練習するときに、楽譜を見ないで弾いていると
お母様が「楽譜を見ながら弾きなさい!」
こんなことも少なくないかもしれません。
楽譜には作曲者の思いが記号という形で書いてあります。
これらは繰り返し練習をするうちに自然に覚えてしまうでしょう。
自分の音をよく聴いて練習しているから暗譜ができるのです。
「聞く」ではなく「聴く」
自分の弾いている音をよく聴くというのは当然ですが、意外に難しいですね。
「指」で覚えると間違えて覚えた音の修正に時間がかかる、
そして発表会などの本番中にわからなくなって止まってしまう、
こういう人は暗譜が苦手かもしれません。
子どもが楽譜を見ないで暗譜で弾くのは、
よく聴いているからできることであり、素晴らしことです。
「聴く」「耳を育てる」これはピアノ上達に必要です。
ある程度弾けるようになったら、暗譜で自分の音をよく聴きながら弾きましょう。
音色に気を配り、伴奏とメロディーのバランスやペダルの使い方、
そして曲への思いを聴きながら弾きましょう。