2013.05.23
弾き間違ったら最初から弾く。
よくあることだと思いますが、この方法だと弾けない箇所はいつまでたっても弾けません。全体を通してばかり弾いていると、弾けたような気になりそれ以上の仕上がりにならないこともあります。
それではどうやって練習する?
まずは上手に弾けているところを自分で気づくことが大切です。上手く弾けていることに気づけば、苦手な箇所の練習が苦しいものにならず、弾けるようになりたいと心が動くはずです。心が動けばやる気のある練習になると思います。
自分の演奏を客観的に聴き、上手に弾けているところに気づきましょう♪