2011.07.11
昨日に続き、コンペの感想です。
私自身の参加が初めてだったので、何を弾いていいのか、とてもとても迷いました。
昨日のプログラムで多かったのは、予想通りダントツショパンでした。
ドビュッシー・ラフマニノフ・シューマン・リスト。
作曲家も楽曲も、やはり有名どころ満載。
その中に時々混じる、知らない曲。
近現代や邦人ものは、やはり強いみたいです。
そんな中でバロックを弾かれた方がおり、尊敬でした。
舞台でバッハを弾く!!私にはあり得ない選択です。
4期を学ぶコンクール
これがピティナの趣旨であると聞いていますが、
どうしても自分の好きな時代に偏ってしまいがち。
子供達にはできるだけ均等に幅広くお勉強させてあげたいものです。
ソロと共に、合わせ物の経験も重要。
今年のクリスマス会はアンサンブルコンサートにしよっかな♪