2019.01.20
こんにちは☀
佐世保は小雨の夜明けでしたが、午後は良いお天気の日曜になりましたね。
写真は、昨年末に文化箏の生徒さんから頂いたカレンダーです。
なんでも書道家の先生が書いてくださったものだとか。
矢峰・松原・木風の3教室に掲示しています。ぜひご覧くださいね。
六曜が書かれているのも、子供たちには珍しいようで
「”ともひき”ってナニ?」
なんて、訪ねる生徒もいましたよ(*^-^*)
ピアノ・リトミック・文化箏教室
どるちぇ音楽教室のたばたあきこです(^^♪
お教室のレッスンは年明けのお稽古始めからちょうど2週間ほど経ちました。
ピアノ・文化箏どちらの教室も、今は3月末の発表会に向けての練習が中心になっています。
まずはピアノ教室。
私の生徒は、冬休み明けでも”なんばしよったとね!”という感じの生徒は相変わらずいなくて頼もしい♡(お母さんたちは多少苦笑いの方もちらほら…笑)
お正月にちょっと時間が空いても、レッスンまでには自分なりにおさらいしてきてくれているようでした。
発表会の曲は、ほとんどのレベルの生徒がいつものテキストの曲よりも譜読みの難易度が上がります。
特にどりーむ4巻~5巻(チャレプレレベル4-1~5-1)の生徒にとっては、今まで見たことのないような音域やリズム・何よりもいつもより楽譜が小さい!などなど難関だらけです。
毎回発表会ではこのレベルの生徒はどんな子でも譜読みに時間がかかります。
大変なのはじゅうぶんわかっていますので、こちらもじっくりお付き合いするように心がけていますし、普段は書き込まない音の読み方を記入する場合もあります。
決して「うちの子は大丈夫なのかしら?」と不安にならなくて大丈夫ですので、お家でも前向きに応援していただければと思います。
前回、発表会の譜読みや仕上げで苦労した生徒は、次のレベル(チャレプレ5-2以上)になると、ぐっと譜読みの精度が上がってぐんぐん読めるようになります。
今年の生徒たちも、前回苦労した生徒は「今回はスラスラ読めて楽しいよ!」とみんな嬉しそうにがんばっています。
次は文化箏教室。
こちらは大人数での演奏ですので、今は全員のテンポをそろえる練習をしています。
今回はアップテンポの曲もあって、ついつい自分が乗りやすいテンポで弾いてしまいがちです。そこを全員が同じような速度・リズムの解釈で演奏できるように細かい練習を重ねています。
今月末に2教室に本番と同じピアノの伴奏も加えた合同練習会があります。
その時に仕上がりのイメージがしっかりつかめるようにしたいなと思っています。
下は年少さんから70代の方まで、どるちぇの生徒も先生も3月の発表会に向かって心を一つに日々がんばっています。
どうぞ応援よろしくお願いいたしますね♪
では…今日も素敵なレッスンライフを(^^♪