2018.06.10
おはようございます☀
梅雨に入って湿度高めの日が続きますね。
この季節、我が家は必ず梅シロップを仕込みます。
1か月後くらいから飲めるようになるのですが、子ども達が大好きなので毎年の定番行事です。
今年は私が台所の片づけをしている間に、娘2人が3キロ分の梅の下処理をほとんどやってくれていました。なんだかもう手慣れたものです。(笑)
梅雨が明ける頃からさわやかな味を楽しめるようになります。
ピアノ・リトミック・文化箏教室
どるちぇ音楽教室のたばたあきこです(^^♪
さて…
ピアノ教室や親子リトミック教室のように生徒の中でも子どもたちの話題を取り上げることが多いのですが、今日は久しぶりに文化箏教室での出来事を紹介したいと思います。
きよ先生が担当の矢峰教室は、ちょっと若い方もいらっしゃいますが講師も生徒もほぼ同世代。
「今日のコーヒーの器・素敵ですね」「波佐見の陶器市で見つけたんですよ」
「この前のレッスン便りに載っていたガーデニングが好きな先生に、どこで苗を買っていますかって聞いてもらえます?」
「仕事が忙しくてなかなか練習できなくて…」
「大丈夫!人生ではそういう時期もあるよ。みんな通ってきたからね~」
なんて感じだそうです(笑)
もちろん文化箏歴も重ねてこられていますので、演奏も中々の腕前です♪
そして…
私が担当しています鹿子前教室。こちらは現在セカンドライフ満喫中の男性2名と娘くらいの年齢の講師という、これまたなかなか楽しいお教室です。
お2人は、どるちぇ120名の生徒のなかでほぼ最年長!
もしかしたら楽器に対する情熱も一番かも…(笑)
それくらい熱心で・それでいてユーモアセンスもあって、ほんとに教えがいのあるお教室です。
先日のレッスンでは「ここに幸あり」という曲に取り組みました。
そろそろ仕上げましょうかということで、私がⅡ箏(伴奏パート)を担当して合奏をしました。
それまでのレッスンで
「これはよか曲やね~。ばってん難しか~」
「結婚式とかで弾いたらかっこよかね~」
「孫のね」「そうたい!」(大笑)
まあまあ、こんな感じのやり取りだったでしょうか(笑)
とにもかくにもあれやこれやと曲の難しいところをおさらいして、いざ演奏。
…なんだか、とっても良かったんです。
お2人の一生懸命さと暖かい人柄がにじんでくる音色でした。
演奏後にすごくジンときて、あったかい気持ちになって。
本当に素敵な演奏でした。
(あ~文章ではあの感じ伝わらないもどかしさ・涙)
素敵なじいじ様たちの心のこもった「ここに幸あり」
レッスンがんばって来てよかったなぁ~の嬉しい瞬間でした。
よし!文化箏をもっといろんな人に知ってもらって、こんないい瞬間にたくさん出会えるように、さあ!がんばらなくちゃ!
決意も新たに(笑)今週もレッスンに励みます!(*^-^*)
では…今日も素敵なレッスンライフを(^^♪