2017.11.12
おはようございます☀
立冬を過ぎて朝夕の寒さがだんだんと身に染みてきましたね。
寒がりな私にとっては厄介な季節なのですが…
それでも私は冬が嫌いではないです。
寒くて家の中で過ごす時間が増えるので、
編み物(上手ではありませんが)お菓子作りのような台所あそび(こちらも上手なわけでは…)五目並べ(最近娘たちの腕が上がって来てちょっと焦る…)などなど…
私が好きなことがいろいろと楽しめる時間ができるので、まぁ冬も悪くはないかなと思っています♡
皆さんの冬の楽しみはなんですか…?
今度お教室でもきいてみようかな…?(*^-^*)
ピアノ・リトミック・文化箏教室
どるちぇ音楽教室のたばたあきこです(^^♪
それぞれの教室では、発表会が終わってステージの振り返りもしながら通常のテキストのレッスンに戻っています。
先生方に、発表会後のレッスンいかがですか?と尋ねましたら
「テキストの進度をじっくり確認して、次の目標を設定し始めています。」
「発表会の前にはなかなか取れなかったノートの時間を活用して、
譜読みの力を付けるように取り組んでいます。」
「発表会で難しい曲に取り組んだおかげで、通常のテキストが楽に感じる
生徒が多いようです。今のうちにできるだけサクサク進んで行けるように
サポートしたいです。」
「音符カードの早読みに取り組んでいます。ストップウォッチを使ったり
先生と競争したりして、できるだけ早く・たくさん読めるように楽しみ
ながらがんばりたいです。」
「文化箏は楽器のメンテナンスから。生徒さんと相談しながら慰問演奏など
で披露できる曲のレパートリーを増やしていきたいです。」
などなど…
それぞれの教室で、生徒さんと次に向かってがんばってくれているようです。
先生方とのやり取りで感じたのですが、どの教室の生徒にも共通していることは
「発表会を終えて、生徒はみんなピアノにとても前向きになっています」
ということでした。
先生の取り組みにもありましたが、どの生徒もニコニコと来てくれて、テキストもしっかり練習してくれています。
ちょっと先までやって来てみたよという生徒も多くて”燃え尽き症候群”のようなものとはどるちぇの生徒は無縁のようですね(笑)
発表会のあいさつでもお話したことですが、やっぱり
「努力は必ず報われる」
のだと、私は思います。
どのようなステージを経験したかは人それぞれですが、発表会後に笑顔で前向きにレッスンに通ってこれているのは、発表会までの努力と本番での経験が、1人ひとりをしっかりと成長させてくれたからじゃないかなと、私は感じています。
発表会の後の、この何とも言えない”ピアノって楽しいな♡”という気持ちをできるだけ長く温めながら、先生方・生徒のみんな・おうちの方々と協力しながら、次の目標に向かってレッスン励みたいと思います。
では…今日も素敵なレッスンライフを(^^♪