2018.05.18
暑いですね。5月なのにこの暑さ、そしてむしむしするので、おばさんにはきつい今日この頃です。汗だくになる・・・
はい、太ったおばさんピアノの先生です。プロフィール写真で確認してね。若くてきれいで、優しいピアノの先生に憧れます。
さて、新学期、もう5月なので小学3年生が初めてリコーダーを習う時期ですね。いつも言ってますが、リコーダーは最初のタンギングが肝心なのですね。
鍵盤ハーモニカでもタンギングをやっているはずですが、たぶん皆やっていません。鍵盤ハーモニカでタンギングをする方が難しいから。1,2年生なんて、ドレミを覚えて指を動かすことで精いっぱいです。
で、リコーダーの方は、手が小さくて力がないから難しい。だから、つい指の方ばかり気がとられるのです。・・・が、その前に先にタンギングを習得しましょう。
大人はね、タンギングが簡単だと思うでしょうが、子どもには難しいのです。特にかつて教科書に「トゥートゥー」と言いましょう、と書いてありましたが(今はどうだっけ?)そのトゥーが言えないの。できる子はなんとなくやれるのですが、できない子の方が多いと思います。
タンギングができれば指がうまくいかなくても、上達します。指は成長すると長くなり、力もついてくるし、自主練習できるので、4年生くらいには上手になっているのではないかな。
なぜ、飯田がリコーダーを上達させたがるか。
音楽会で特別な楽器を演奏したいとき、まず、リコーダーのテストという関門があるからです!!
だけど、最近の学校はリコーダーを持って帰らせないそうですよ。忘れる子が多いからだそうな・・。(´・ω・`)
困りました。