2017.12.06
早い物でもう師走です。「師が走る」と書いて師走。ピアノの師(一応)である私も、走りますよ~~~。気分だけですけど。
12月になってウキウキわくわくするのは子どもと若者だけ。大人たちは年の瀬に向かってあれをしなきゃ、これをしなきゃ、ああだこうだ、で目も回る毎日なのです。
当教室ではクリスマス会に向けて賛美歌を練習しています。
毎年クリスマスの始まりのお話で、お姉さんたちが歌っていた歌を、今年はみんなで歌うことにしました。
クリスマスの賛美歌はどれもメロディックでとてもきれいです。教会でしか歌われないなんてもったいない。せっかくだからこの機会にみんなに覚えてもらって、毎年レパートリーを増やしていこう!
耳をすませばあちこちで賛美歌が流れているのがわかりますよ!
画像は当教室で使っている児島なおみさんの「クリスマスソングブック」(偕成社)。あたたかな気持ちになる、すてきな楽譜絵本です。