2019.03.13
3月10日(日)に第6回 ピアノ発表会を開催致しました。
今回の発表会はピアノソロ、連弾、親子連弾、6手連弾、そして室内楽(ヴァイオリンとの共演)と様々な取り組みを行いました。
初めて発表会に参加された生徒さん達は、発表会がどういうものか不安に思いながらの出演だったかもしれませんが、皆さんとてもよく練習してあったので本番も落ち着いて上手に弾けていました。
お母様方にも連弾のご出演のご協力を頂き、親子のほほえましい演奏を聴くことができました。
今回が2回目の出演となる生徒さん達は、前回よりもより緊張している様子が見られました。
前の時より良い演奏を…という気持ちの表れだと思います。
これは素晴らしいことです!
その気持ちがあってこそ上達していけるのですから、今回の緊張感とそれまでの努力は本当に立派でした。
発表会の出演を4回、5回、6回…と重ねてきた生徒さん達は、音楽的な表現をより深めた演奏になるようにレッスンをしてきました。
生徒さん達の音色がどんどん変わっていって、感覚もどんどん鋭くなっていって…。
本当に生徒さん達の上達には感動の思いです!
ピアノという楽器を通して一緒に音楽の楽しさを共有できたレッスンの時間、そして本番の時間が私の宝物です。
生徒の皆さん、本当にどうもありがとう!!
これからもピアノが、音楽が大好きになれるようなピアノ教室を目指してがんばっていこうと思います。
生徒の皆さん、そしてご協力頂いたご家族の皆様、本当にお疲れさまでした。