「楽しい！弾けた！」がきっと見つかる！ミチコ♪ヨダピアノ教室

世田谷区 千歳船橋 経堂 桜丘
楽しい！弾けた！がきっとみつかる！
ミチコ♪ヨダピアノ教室

音脳ピアノリトミック認定教室
mutrition
講師の依田倫子です。

本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。


梅雨、ジメジメジトジト
鬱陶しい毎日ですね。

レッスン室の除湿機もずっと稼働して
います。

生徒さんのお母様より
よく、ご相談されることの中で

1番多いことは？
⬇️
お家で練習している時に
違っているところを
お子様が直そうとせず
注意しているうちに
お子様が不貞腐れてしまうムキー
練習も終いには出来無い状況に
なってしまうどうしたらよいのでしょうか？

との相談が多いです。

私は我が子2人娘＆息子にずっと
(3歳から高校生くらい迄)
ピアノを教えてきましたので
この手の状況に何度も
経験しております。

芸事、勉強なども
、親子間での指導は
難しいと言われていますとおり


親が教えようとする
勉強をやらせようとする

そんな気持ちを持てば持つほど
お子様は反発してきます。

お家で練習している時に
もし、お子様が指が違っていても
音が違っていても

親御様の方で指示を
出さない直させようとしない
それよりお子様がピアノに向かって
練習したことのみを褒めてください。
親御様が教えようとしたり直そうとするば
するほど、お子様は自分が練習しているのを
邪魔された⁉️と感じ反発してしまいます。
そんな時には、そのまま間違っていようが　
構わないのでその状態のままレッスンへ

直らないままレッスンへ来て
なんで曲が合格にならないのか？

先生より直接
お子様が指摘されて
お子様が納得すれば
自分で気をつけよう、直そう！と
いう気持ちになります。

お子様自身が納得し
気をつけよう、と感じること
が出来るようになる事が
音楽的自立、学びの自立へと
繋がります。

参考までに
⬇️
私が我が子にピアノを指導した際に
子どもと約束して決めたことは
⬇️⬇️
❶レッスンの始まりと終わりには
親子でも挨拶する
(これからレッスン
指導を受ける、という気持ちになる)

❷反抗的態度を取ったら
外部の先生のレッスンへ変える
ことをあらかじめ伝える

この二つを約束し、
導いていました。

親子間、はっきり言って
ひたすら親は忍耐です。


写真は小3の時に
楽器の不思議について
学びたい！夏休みの自由研究🧪にしたいと
息子自ら参加を申し出てきた
某楽器店のイベントへ参加した際の
写真です。


練習への声かけは小3、小4くらいまでは
親がしないと先ずお子様からピアノの
練習へ向かうことは難しいです。
もちろん、お子様が練習している時には
親御様は、練習に集中出来るよう
リビングでしたら、テレビ📺を消し
同じ空間にいて、親御様も、本を読んだり
スマホ操作もせず共に
学んでいるという雰囲気を作る協力が必要です。

我が子たちは、
もう大学生
娘は社会人と子育ては
あっという間に過ぎていきました。

子育て期は無我夢中でした。
介護もありましたしね

これから少しずつ
我が子にピアノを導いてきたことを
書いていきたいと思います。
本日も最後迄お読みいただきまして
ありがとうございました。



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