2021.05.29
世田谷区 千歳船橋 経堂 桜丘
楽しい!弾けた!がきっとみつかる!
ミチコ♪ヨダピアノ教室
音脳ピアノリトミック認定教室
mutrition
講師の依田倫子です。
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
先月スケール検定を受検した
中3のMちゃん
今回も無事6グレード合格💮
しました。👏👏👏👏
おめでとうございます。
しかも今回は
20グレード獲得したので
参加賞の他
こんな素敵な盾を
いただきました。
Mちゃんは中学受験時も
レッスンを休むことなく
ピアノを学んできました。
進学塾へ通い始めたのは
新小4のとき
つまり小3の3学期頃
進学塾の宿題との両立を
考え
レッスンプランを
受験生でも続けられるレッスンプランへと
変更
どんなプランにしたか?
というと
ピアノを学ぶ上での
1番の基本的な技術
音階練習、スケールを
レッスン内で全調2オクターブ弾く
プラス
アルペジオ
カデンツ
そして、毎回のレッスンで
初見演奏をして
スピーディーに楽譜を読む訓練
小4から小5の比較的にまだ
練習時間が多少取れる時期には
ツェルニー30番と
オムニバスエチュード
発表会で演奏する曲を
練習していました。
塾の勉強が本格的になる
小5の3学期から受験生の小6の時には
音階練習ことスケールとアルペジオ
カデンツ
+初見演奏のみ
発表会の曲
をレッスン時に、譜読みしながら
レッスン
塾の組み分けテストでクラスが
下がったり上がったり
といろいろな事があったけれど
進学塾へ通い始めた時に
私が
Mちゃんへ
「せっかく今迄お金と時間を使って学んできた
ピアノ、組み分けテストでクラスが落ちても
上がっても一喜一憂しないこと
トップクラスでも不合格になる場合もあるし
ビリクラスでも志望校へ合格すれば
よいから、とにかく、ピアノを継続することが
大切なこと、レッスンを休みとピアノ触らなくなり、今迄の積み重ねてきたピアノの技術は0になる、受験が終わり再開しようとした時には忘れてしまい、音符も読めなくなっているよ」
と伝えていました。
中3になったMちゃん
レッスン時にスケール検定の合格て
盾を渡したら
「ピアノ辞めなくて本当に良かった❣️」
と盾を見ながら嬉しそうに
言っていました。
継続は力なり🎶
細く永く続けることって
簡単なようで、実は
難しい事
努力が必要なこと
だからこそ
就活や受験での
自己アピールにも
活かされるのでは
ないでしょうか。
Mちゃん、部活に勉強にと
忙しいけど
良く頑張っています。
教室レッスンの様子は
教室Instagram
@mutrrition_pianoより
ご覧ください。
教室紹介動画はこちら
https://youtu.be/AtzqQEMi9r8