2012.07.30
先日、母校のピアノセミナーに参加してきました今年の児童期における教材研究の講座はポリフォニーの指導についてでした。レッスンでも早速取扱いたい教材に出会いました。
もう一つの講座はベートーベンのピアノソナタ、ベートーベンが時代を変え音楽を変えてロマン派へと流れをつくっていくわけですが、この時代背景をソナタで読み取るという講座でした。
楽譜に書かれたメッセージをしっかりとらえなくてはよい演奏へとはつながらないと改めて思いました。
さらに毎年恩師のピアノレッスンを受け久々の緊張感と学生気分を味わえた楽しい一日でした。
また来年の課題も恩師から頂き練習が始まりました。
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