2016.06.02
調律をしました。
この時期、日によって気温や湿度のの差がとてもあります。
そのためせっかくきれいに調律してもらっても後日、ちょっと防音室のドアを開けておくとすぐ音が変わってしまうこともあります。
それを考慮して
調律師さんは、少し暑い日だったにもかかわらず冷房をいれずに調律してくださいました。
家の中の気温と変わらない状態で調律した方があとで、ドアを開けたままにしても音が変わりにくいためです。
おかげで防音室のドアをあけておいても簡単には調律が変わりません。
今レッスンでは毎回『耳を開く聴きとり術』をしていますが、それらの和音も澄んだ響きになりました。
Fさんいつも丁寧な仕事ありがとうございます♬*゜