2013.09.11
カワイのコンクールに参加したRちゃんが、小学校に提出する作文でそのことを書きました。
そして、銀賞をもらいました!!
とても上手にかけていますし、コンクールの様子もわかるので紹介します。
「先生の はげましの言葉」
(どうしよう お客さんの前でひくのはきんちょうする。)
ピアノのコンクール本番, 心臓がバクバクといっていました。
(ああ、 まちがったらどうしよう。)
わたしが1番 心にのこっていることは ピアノのコンクールです。
去年 の 8月から1曲目を先生とひっしに練習してきました。
そして予せんのコンクールがきて、 ゆうしゅうしょうを取ることができました。 次は本選です。 二曲弾くうちの 一曲目は 長くて むずかしい曲です。
ペダルもむずかしくて 先生も心配し、いつもより多く習うことになりました でも ピアノのコンクールの前日は きんちょうして、
「 もうだめだぁ。」
とあきらめていました でも先生は、
「Rちゃんならできる。気合いだ気合い。 お客さんを キャベツと思って 自身を持ってひくんだよ。」
と はげましてくれました。 私は その言葉を聞いて、
(先生にさんざん注意されて、練習したんだから。きっとできる。気合いや、自信を持って思いっきりひこう。)
と思いました そしてコンクール本番、
(だいじょうぶ。きっと。)
自分にそう言い 聞かせて ステージに 立ちました。 手がふるえ 足ががくがく。 ピアノをひき終わった後はもう、立ってもいられないくらいでした。 と中、 まちがえてしまったところもあったけど、 なんとかひききりました。 先生にも、
「よかったよ。いい感じでひけてたよ。」
と、ほめられました。わたしは、
(わたしだつてやればできるんだ。いままでたくさん練習してしてよかった。)
と、思いました。
そして 結果発表のとき 私は しょうに入っているのかが 不安でした。 でも 入しょうでよばれて心にあったモヤモヤが ふっ飛びました。 入しょうでえらばれるなんて、思ってもみなかったのでなみだか出るほどうれしかったです。
小さいころは 私も自信が持てなくて思いっきりひけなかったのに、今では、先生の言葉を聞いて、自信を持ってひくことごできました。長い時間、集中してできるようになったのもせい長したと感じました。
これからも、もっと練習して、聞いてくれた人に感動をあたえるようなえんそうができるようになりたいです。