2011.06.24
暑いですね〜(>_<)
急に暑くなったので、体がついていけず、なんだかだるいです・・・
しかもこんな湿度の高い微妙な日は、古傷がこれまた微妙に痛むんですよね〜(T.T)
その古傷なんですが・・・
ちょうど2年ほど前です。
いつもレッスン前に、ある程度夕食の下ごしらえをするのですが、その日もいつものように夕食の準備をしていました。
そのときに缶詰のふたを開けようと思い(缶切り不要のタイプです)、指にぐっと力を入れプルタブを引っ張ったのですが、どうも途中でひっかかってしまい、うまく開きませんでした。
そこで、今度は思いっきり力を入れて引っ張ったところ、パカ〜ンと見事に開いたのですが、その瞬間に勢い余って右手の人差し指の第一関節のところを缶詰のふたでざっくり切ってしまったのです。
切った瞬間は、あ〜少し深いかなとは思ったのですが、まあしばらくすれば血も止まるかなと思い、あまり気にしてはいませんでした。
ところがちょうど関節のところだったので、何をやるにも動かしてしまい、いっこうに血が止まらない・・・
しかたなくなく近所の外科に行ったところ、
「これは場所が場所だけに、たぶんまた動かしちゃって出血しちゃうと思うので、縫いましょう」
と言われました。
そして麻酔の注射をすることになり、
「たぶん、今日一番痛いのはこの注射だと思うよ」
と先生に言われ、指先に注射針が・・・
い、いった〜い★★★
と思わず心の中で号泣・・・
指先は敏感なので、痛さが半端じゃない・・・全くひどい目にあいました。
レッスンでも、しばらくは右手の人差し指抜きで弾いていました。
全く商売道具の指をけがしてしまうなんて情けない話です・・・
今でも若干違和感はあるのですが、ピアノを弾くのにはあまり支障がないので、ホントよかった〜♪
皆さんも缶詰のふたには気をつけてくださいね〜(^_^;)