2013.02.17
先日のレッスンでの出来事です。
ここのところ、ずっとスケールを練習していた小学生の生徒さん、ハ長調から始まり今日は♭5つの変ニ長調が合格。
「さあ、今日の宿題は♭6つだよ〜」
と言ったら、すごくびっくりしたようで、
「え?♭6つ???」
とハテナがいっぱいの様子。
よしよしいい感じと内心は思いながら、
「どうしてそんなにビックリしたの?」
と聞くと、
「だって黒鍵は5つしかないじゃん。なのに6つ目って???」
という答え。
この生徒さん、とってもいいところに気がつきました(^^)
先週は♭5つが宿題で、♭5つは黒鍵を全部使うというのがしっかり頭に入っていたのでしょう。
なので、こんな疑問がわいてきたわけです。
「いいところに気がついたね〜」
と言いながら、
「♭はシ、ミ、ラ、レ、ソという順で増えてきたけど、6つ目は実はドが♭なんだよ〜。
♭が付くと左側の黒鍵を弾くけど、ドの左側には黒鍵がないから左側のお隣は白鍵のシ。
でもこういうふうにドの♭と言う場合もあるんだよ。
ドの♭は白鍵のシの音だなんて、なんだか変な感じだよね〜」
と説明したら、
「へえ〜。そうなんだ」
とすごく納得した様子。
6つめの♭、♯の存在には、いつも子供たちはビックリします(^^)
でもきちんと説明してあげて謎が解けると、みんなおもしろがりながらもしっかり納得してくれます♪
なので実は私、この6つめの♭さんと♯さんの謎解きをするのが、とても楽しみだったりするのです・・・(^0^;)