2011.12.13
はやく続きが読みたいと連絡下さった皆さん、
ありがとうございました。
遅くなりましたが^^; トピックス78の続きです
「無理につながるから、まだ早い…」「この子がしんどいだけですよ」など、
賛成はしていただけませんでした。
しかし、亡母の後悔がある私は、
自分の感じることを信じました。
「必ず、私が この子の可能性を広げる」という信念を持ちながら…
家では、息子を観察しながら
いろんなことを工夫しました。
そして、いろんなところに行き、
いろんな音を聴き(聴覚)
いろんなものを見て(視覚)
……五感を刺激しました。
それは、こんなお話を聞いたことがあったから…
“ 同じ空間にいる事が多い•ある場所と自宅の往復の毎日•決まった道で行き来する•行く場所が限られている人 ” より、
その反対の人(いろんな体験をしてる人)のほうが、伸びていく!と。
私は、亡母の体験から、この言葉のほうが
ピン!! と、きました。
前を向くこと、いろんな場所に行くこと、いろんな習い事をすることは、無理に繋がる!と言われたことは、納得できず、腑に落ちませんでした。
これは、専門家?の指導で正しいことなのかもしれませんが、
母の体験で後悔したことは、繰り返したくないので
参考になることは取り入れましたが、腑に落ちないことは……。
マニュアルからはずれていても何と言われても
『息子が伸びてくれたらそれでいい』
その一心でした。(親としての本心です)
公の機関は、例え、新しいことが分かったとしても取り組むまでに、かなりの年数がかかります。これはこれで仕方ないのだと思います。
だから、自分で勉強しないと
息子の成長には間に合わないと思ったのです。
当時、脳科学の話をしても、変な顔されました(>_<)
でも、こんなふうに言ってくれた方がいました。
「ガリレオ・ガリレイが、地球はまわっている!と発言した時は、誰も相手にしなかったのよ。
どんなこともそうだけど、先駆者は最初は非難されることが多いもの。笑う人は笑っていればいい。
そう思っていたら良いのよ。
自分が学んだことを信じて、選択すれば良いのよ」と。
当時、この言葉に どれだけ救われたか分かりません。
そして、母の介護で体験したことは、大きくプラスとなり息子の成長へと繋がりました。
亡母の介護中は、克服された方の話をまっすぐ聞けませんでした。それは、母はどうすることもできない状態だったから…
障害一級の亡母の介護で、
乗り越えられないことがある現実、どうすることも出来ない壁があることも体験しました。
その経験があるので、今、私が活動させてもらっていること(希望と勇気を持っていただく話など)への抵抗も、最初は 正直ありました。
母で、「乗り越えられない壁」を体験し、
息子で、「壁を乗り越え克服した」体験をしました。
どちらの経験もしてるがゆえに、どちらの気持ちもわかる…
そのことが辛く、胸を痛める時もあります。
でも、一人、二人、三人…と、
勇気や希望を持って元気になられるお母さん達、子どもさん達がいらっしゃるんです。
敷居の高い相談所でなく、敷居が低く何でも相談できる所がほとんどない現状に、悩まれているお母さん達が沢山います。
ようやく変わりつつありますが、整っていくまでに何年かかることか…
•可能性ある芽を 育み、みんな笑顔になってほしい…
•お母さん達が求めているものが、はやく実現されますように…
ただ、その思いです。
息子が克服したのは奇跡だと言われたりします。 もし、奇跡だとしても…
『奇跡☆は一つじゃないよ』て、
私はいつも思っています。
奇跡なんて ない!と思う人に
奇跡は起きないよ! と教えてくれた人もいました。
亡母は、私のピアノ演奏で意識をとりもどし、それから七年も生きてくれました。(トピックス43)
この時も奇跡と言われました。
奇跡かもしれないし、奇跡と言われることも嬉しいですが、
私は『意識改革と音楽の力』が、奇跡を導いた☆とも思っています。
長く長く、熱く語ってしまいましたが^^;
単に 息子が、克服したから ではなく、
自分自身が頼れる場所もなく、苦しみ、もがいた経験から、自分に出来ることがあるなら!
と いう思いと、
体験の積み重ねがあった上で、活動していることをご理解して頂けましたら幸いです。