2011.12.13
昨日のトピックスでも、少し触れた今年の漢字
『絆』
息子の友達の間では、
「え〜〜〜(−_−;)」となってるようです。
それを聞いた私は、
「え?どうして?」と息子に聞くと、
震災後、学校の先生が
絆という漢字の由来をお話されていたようで
「 絆という漢字の由来は、馬をしばるヒモから来ていて、束縛すること」と、
先生は、あまり良い意味ではない?というような説明をされていたそうです。
驚いた私は、早速調べました。
(疑問に思うことは、すぐ調べる私ですので^^;)
たしかに、こう書いてありました。
〔名〕馬の足に絡めて縛るひも。
また、人を束縛する義理の例え。
〔動〕縛って自由に行動できなくなること。
《解字》形声。
「糸+音符半ハン」
ひもをぐるぐる巻いて絡めること
漢字の由来を調べると上記のように出てきましたが、
絆という意味を調べると、一般的に使われている「人と人との結びつき」と出てきました。
ん〜〜〜
漢字の由来を重んじるか、
一般的に使われるほうを重んじるか、
なかなか難しい〜〜(>_<)
自分が子どもの時に、この漢字の由来を知ったら、
どうとらえていたのだろう?
ほかの漢字も、由来を知ると
こういうことが、ありそうですね。^^;
わたしは、このことで辞書をひきまくり^^;
そのうち、形声に書かれていることが気になりだしました…
左が意符、右が音符の漢字は、
極めて多い。
音符…右、可、申
意符 亻… 佑、 何、 伸
右が意符、左が音符も多い。
音符…工、交、吉
意符 力… 功、 効、 劼
上が意符、下が音符も多い。
草 (艹 + 早)、雲 (雨 + 云)、宇 (宀 + 于) など。
漢字の成り立ち…意味を表す部分を「意符」というのに対し、「音を表す部分」を「音符」という。
・音符は、音だけではなく意味を表すことが多い。
そうだった〜〜^^;
普段、音読み 訓読みと表現しながら、漢字形声を忘れていた私^^;
音楽の世界に身を置いているからなのか、
漢字を調べていたのに「音符」という文字を見た瞬間、嬉しくなってしまいました。f^_^;)
今回は、忘れていたことを思い出す良いきっかけとなりました。