2011.11.19
記憶には、短期記憶と長期記憶と
いう二つの貯蔵庫があるといわれています。
新しい情報が 頭に入ると、その情報は 短期記憶として蓄えられます。
しかし、短期記憶の貯蔵庫は、一時的に保存するだけで容量も小さいようです。
一方、長期記憶は、いったん ここに貯蔵されると
容易に忘れることはなく、しかも膨大な量の情報を
保存することが出来るようです。
レッスンで、「これを覚えてね」ということは、
もちろん ありますが、私は 覚えてもらうまで何度も
繰り返し説明と問いかけをします(^^;;
生徒さんが「先生〜また〜何回それ聞くの?何回説明するの?耳にタコが出来たわ(笑)」と言うようになったら
私は、「やった〜( ^ ^ )これで、まずはOK!」と考えています。
それは…
長期記憶に入ってない場合や、うろ覚えの場合は「また!」と感じるよりは、「なんだか、そのようなものだったかな?」という
あいまいな感じにとどまります。
しかし、長期記憶にしっかり貯蔵されていると、
しっかり覚えてるわけですから、「先生〜何回言うの?もう覚えてるよ(笑)」と なるわけです。
わたしは、「あの時 説明したでしょ?どうして覚えてないの!」なんて言いません(^^;;
覚えてないというのは、記憶が定着していないわけですから、
「どうして覚えてないの(怒)」なんて言ったところで何もはじまらないので、
どこまでのことを覚えていて、どんな所を忘れているのかを 一緒に 考えたり思い出したり原因もさがします。
そして、私は私で、“ 定着するまで、まだまだ
『問いかけおさらい』をしてあげよう ” と、とらえます。
学校では集団授業ですから、なかなか こんなことも出来ず 覚える覚えないは自己責任になりますが、
ピアノのレッスンでは、幼い時から、根気よく根気よく 根気よく 導きますので、中学生になったころには、
どうやったら記憶が定着するのか
「覚え方」をしっかりマスターしてくれていますo(^▽^)o
そして、勉強の方でも偉力を発揮されます
v(^_^v)
短期記憶で終わらないように、短期記憶から長期記憶へ移行させていくコツ もレッスンでお話しています♫(レッスンの積み重ねの中で、自然に身につくようにもなります ^^)