2011.11.18
今日は、県の研修会に行ってきました。
県から選任されている子育て支援員対象の講演会です。
今日の先生は、奈良県教育振興会 常務理事をされています。
いろいろご紹介させていただきたいのですが、
今日は、一文を…
『 赤子は、 肌をはなすな
幼児は、 手をはなすな
子供は、 目をはなすな
思春期以降は、心をはなすな』
わたしは、セミナーによく参加するので、
時々、耳にする言葉ですが、
毎回、その場 その場で、説得力があるお話に
うなずいてる自分がいます。
レッスンのことにも置き換えて
考えてみました…
3歳くらいまでの生徒さんは、抱っこしたり、ひざの上に座ってもらったりして、歌をうたったりピアノを弾いたりします。(肌)
3〜4歳、5歳児さんは、手をつないで 歌をうたったり、リズム練習やリトミック、そして一人で椅子に座ってレッスンしながらも、こちらの手は生徒さんの背中や手に触れながら、常に支えています。(手)
小学生になると、一人でしっかり座ってレッスンできるようになるので、手で支えるというよりは、生徒さんの表情やタッチ・指の動きなど
こちらがしっかりと見ています。(目)
大きくなると、感情を込めて弾くことの意味を理解してもらったり テクニックだけでなく心で弾くことをも学んでもらえるようにしていきます。(心)
この言葉は、レッスンでも言えることだな〜と感じています。
わたしは、ピアノが上手ならそれで良い!
コンクールで賞を取るためだけに弾けたら良い!とは 考えていません ^^;
習い事の先生は、(とくに、幼児から関わる先生)、子どもが成長していく過程の中で、
“ 一人の人間形成の時期に携わる
重要な役割の一つを担っている”
と 重く受けとめています。
そして、自分自身、ピアノの先生である前に
一人の人間として 子ども達に背中を見てもらえるような人でありたいと思っています。
今日のお話で、
保護者や教育力の向上と、いう内容がありましたが、
『 良きモデルになること=親や先生は子ども達のモデルである。子どもに注意する前に
自分は良いモデルになれているのかどうか?
を考えることも必要では ないでしょうか』
と、おっしゃっていました。