2011.11.10
ピアノの先生にはお馴染みの「音研あんさんぶる」
今月号に、神戸大学教授 音楽家、若尾先生のお言葉がありました。
『がんばらない音楽をやりたくなってきた』というもの。
実は、以前からこちらに書きたいなぁと思う内容がありました。でも、この場で「がんばらなくてもいい」なんて書いてしまうと誤解もあるのでは?と思い、書けませんでした。
しかし、あんさんぶるで取り上げられてる!てことは……。
少し書く勇気が持てました。
本文より《《がんばらないといけない息苦しさがあったのは、がんばらなくてはならなかったところにある。それが、しんどい人たちには、手に追えない。勝負にはのらない。それが悪いの?
この本音が、日本の教育や医療でも、あげられなかった声なのだ。わたしも頑張らない音楽をやりたくなってきた。》》 と、ありました。
私の教室に、コンクールに疲れてピアノに触れなくなった子供さんや、ピアノが嫌いになってしまった子供さんが訪ねて来られます。
お母さん方は、
「過去の栄光は、もういいから(>人<;)ピアノ好きにもどって」という思い。
私が指導していた生徒さんでない為、ここに至るまでのことをお聞きすることになります。。
“ こんなに疲れきるまで頑張らなくても良かったかもしれないのに“ て思うこともあります。
コンクールを目指すのも良し!賞を取るのも立派!
しかし、長い目で先も見ておかないと…
絶好調の時は、考えもしないことだけど、
賞が取れなくなることが続いたりすると、気持ちが折れてしまう…
頑張りすぎた子どもさんの方が落ち込みは激しい。
コンクールに疲れきってしまう前に、こう言ってあげたかった。
『賞が取れなくなっても「もうダメだ」なんて思わないでね。
あなたにしか表現出来ない演奏もあるよ♬
楽しめてこそ音楽ヾ(@⌒ー⌒@)ノ』
と。。
本当に自分が楽しめるピアノをしていけばいいよ♬
て、私は思います。
疲れた時は、一休み一休み(^∇^)
ゆっくりゆっくり時間をかけながら、生徒さんに寄り添い、
生徒さんの歩調に合わせて、ゆっくりゆっくり歩みます♬