2011.10.25
昨日の新着トピックスを拝見しました。
もし…よろしければ…
〜感想文の書き方について〜
小学生の子どもさんでしたら、感想を書くというのは なかなか難しいことですよね〜
私自身も、自分の書いた文章が どのように伝わっているのかな?て考えてみたら、不安がいっぱい…(^^;;
私も、まだまだ勉強中では ありますが^^;
大人が子供達の感想を引き出してあげる方法は、いくつかあります。その中で、ピアノのレッスンで毎週使える方法を紹介させていただきます。
曲の感想を子供達に「どんな感じだった?」と聞くと、まずは「明るい曲だった」「静かな曲だった」など、何か一言の返事が返ってくると思います。
その時に、「最初から最後まで、明るく聴こえた?」など、次の言葉を導く問いかけをしてみてあげてください。
すると、「う〜ん、最初は明るかったけど、途中で少し 静かになったかも?」とか、何か次の一言が出てくると思います。
そしたら、「明るいところと、少し静かになったところと違う感じが分かったんだ〜スゴイ」と褒めてあげてください。
褒めてあげたら、嬉しくって、次の一言がまた出てきたりして、それが文章に繋がったりします。
高学年になると、子どもさんが気付いたことに対して 褒めてあげてから、もう一歩先を見て、問いかけを展開させていきます。
鑑賞でなくても、普段のレッスン曲でも充分 取り入れられる方法ですので 毎週少しずつやっていくと
「○○な曲で、○○なところが○○のような感じで 綺麗な曲だなぁと思いました。」と いうように、
どんなところが、どういう風に聴こえて、どう感じた。と具体的に 感想が書けるようになると思います。
もう少し先に進めるお子さんなら、そこから更に言葉を引き出す問いかけを増やしてあげると、
「最初の方の大きな音は、カミナリのような感じがして少しこわかったよ。途中の細かい音はね、雨がパラパラ降ってる感じがして…
最後の方の静かなところは、雨があがって青空が見えて……」と、いうように、どんどん言葉が出てきて、
曲を聴いて想像をふくらませ、豊かな表現をしてくれるようになっていきますよ。
こういう方法は、曲を聴いた感想に限らず、子育て中のお母さんにもオススメf^_^;)
「テレビばかり見て」「ゲームばかりして」と言いたくなる気持ちを抑えて、会話の中に問いかけを入れてみる…
例えば、テレビを見た後、
「楽しかったね」と一言で終わらずに
「楽しかった?どんな場面が?ママは○○の場面が楽しかったな〜
○○の服、カッコよかったね〜
赤色だった?黄色だったっけ?
」と言う風に、一緒にお話をしながら思い出しながら聞いてあげてみてください。
一方的に聞くことばかりすると、子どもは答えなくなりますから、あくまで会話をしながら(^^;;
(思い出しながら話をすると、脳のある機能を鍛えることにもなるので脳が活性します。)
感想は、自分の言葉で表現をあらわす☆にも繋がるのですが、
表現力や想像力〓今の子供達は、どちらかというと得意ではなくなってきたと言われています。
教え与えられることには強いのですが(難しい問題は解ける)
自分で考える力や発想力の低下が問題視されています。
入試も、記述式が増えてきたり、記述が求められる教育に変わってきているようです。
社会や理科の一部は、まる暗記で記述も出来たりしますが、
それ以外の科目や、その他の場面では、まる暗記というわけには、いきませんね(^^;;
教育現場でも、自分の言葉で表現していかないといけないことが増えてきたと耳にする事が多くなりました。
2030年には……
(文字数オーバーになったので、またの機会に(^^;;)
感想を書いたり表現する力は、ピアノレッスンで引き伸ばしてあげることが出来る分野だと、私は感じています。
ピアノレッスンをしていて、作文や感想文が表現豊かに書けるようになった子供達がたくさんいます♪(o^^o)ので、
導く問いかけをやってみられてはいかがでしょうか?
子供本来の持っている発想や表現力て、スゴイものがありますよね☆彡そこを伸ばす導きの問いかけを日々取り入れられたら、感想文が書けることにも繋がっていくと思います(o^^o)
先生へ
一文でも、なにか参考になることがあったなら幸いです。