2015.11.21
菜根譚とは 何か…
については 長くなるので、
今回 割愛しますが、
今月の講座では、
お母様方や先生職の方と、
菜根譚の名言を語ることが多いです。
『機動く的は、弓影も疑いて蛇蝎となし、
寝石も視て伏虎となし、
此の中、渾て是れ殺気なり。
念息む的は、石虎も海鷗と作すべく、
蛙声も鼓吹に当つべく、
触るる処倶に真機を見る。』
意味は、
心が動揺している者は、
弓の影を蛇と疑い、
草むらに横たわる石を、伏している虎と見てしまう。
そこでは、すべて殺気をおびえたものとなる。
心が平静な者は、
石虎のような乱暴者も
海のかもめのようにさせ、
騒がしい蛙の声も、
つづみと笛の音楽のように聴く事ができる。
触れるもののすべてを、真実の姿で見ることができる。
という意味ですが、
ズバリ!!
と、胸に響く方が多いようです。
心がトゲトゲしていると
勝手に
相手を悪者にしたり
相手は何も思っていないのに、きっとこう思ってるに違いない!と決めつけてしまったり
相手が襲ってくるかのように
相手に攻撃されているように感じたりする
でも、心を整えられる人は
穏やかでないものを穏やかに出来る力がある。
相手を悪者にせず
温かい目で相手を見て柔軟に対応できる
そのような人は、触れるものすべてに、真実のはたらきを見出すことができる
親…子育てをする
先生…指導をする
その立場である人は、
どちらのほうが・・・
未来ある子供達のために
前者(真実を見誤るか)
になるか
後者(真実を見出すか)
になるか
穏やかでないものを穏やかに出来る力
子育てに…
教育に…
夫婦関係に…
他人との関わりに…
菜根譚の名言の深さに感動して下さり
気付きを得た感想も いただきました。