2015.10.08
昔、私が教えはじめて 間もないころ(教えはじめて三年か四年目くらいの時かな?)
すごく素敵な親子さんが習いに来てくれました。
インターネットなんて全くない時代、おまけに口コミも実績も まだないような指導歴浅い私のところに
市外から ココを見つけて来て下さったのも、今となっては不思議ではあるのですが^^;
当時 高校生だったその女の子が、よく家族の話をされていました。
中でも印象的だったのは
「お母さんから自分を高めてくれる人に出会うように!」と
教えてもらっていると。。。
「そういう人に出会うには まず自分の心を磨かないと」
と教えてもらっていると。。。
高校生の彼女が
【自分を高めてくれる人】
【まずは自分の心を磨く】
なんて!(◎_◎)そんな言葉!!
その発言自体に 私は驚いてたのですが、
すばらしいお母様あっての彼女の言葉なんだと お付き合いを重ねるうちに強く感じました。
『目の前に起こることは自分の鏡だと思って、腹立つことがあったら、
相手をせめないで、自分の何かを改めなさい。
腹を立てるのは同じステージにいるから。。
相手がどうしても嫌だと思うなら、
自分を変えて自分のステージを変えたら良い』
と、教わっていると。。。
° ° ° ° ° ° ° °
当時の私は まだまだ若く、ただ ただ 感心するというか
言葉の深さが分かるような分からないような?!(情けない(/ _ ; ))
私も、いろんな経験と様々な勉強を重ねるうちに、年々、その高校生 お母様がおっしゃっていた言葉の深さが身に沁みるようになりました。
その子は、もう高校生と中学生の母になっていますが、上の子を出産した後
私が「育児でイライラとか 大丈夫?」と聞くと
「まったく(*^^*)ないねん!めちゃ楽しいねん!ドロンコなって一緒に遊べるし」
と彼女が言ったのですが、その時 私が泣いたのを覚えています。
実は、私の息子も その時まだまだ幼児で、大変な事も重なっていて
私自身が情けない心の状態だったので、彼女の言葉にハッとさせてもらえたのです。
(後で知りました。お父様が難病の障がいがあることを)
それから 月日は流れて私も
いろんなことがありましたが、
いろんな学びを積めば積むほど
その親子さんの言葉が頭に…
そして、とくに この数年、人材育成のセミナーに行けば行くほど、様々な勉強会に行けば行くほど、
ステージって やはりあるんだーて。。
ステージの意味がよくわかるように。。
違いを感じるように。。。
レベルの高いセミナーに行けば行くほど
その親子さんが口にされていた言葉が出てくるので、私の心は そのことにも驚いてます。
(これまた後で知ったのですが、お父様が
障がいを持つ方が使う物を開発する会社の社長さんだったようです)
人材育成セミナーには、
部下を伸ばしたい上役さん
選手を伸ばしたいコーチ
子供達を伸ばしたい教員
などの方々が集まるのですが
行けば行くほど
学べば学ぶほど
今ごろ 気付いたんです。。。
私、、、遠回りしたな。。。15年以も。。。
(やはりノロマの亀^^;)
【小才は縁に会って縁に気づかず
中才は縁に気づいて縁を生かさず
大才は袖振り合う縁をも生かす】
↑
過去に何度か この言葉を書いているのも、私のように遠回りしないですむように〜というメッセージです。
自分を高めてくれる人に出会う。大切にする。
そういう人に出会うために
【まずは自分の心を磨く】
相手が嫌なら鏡と思い、自分の何かを改める