2015.09.01
大学生以外の生徒さんは、夏休みが全員終わりましたね。
夏休みの終わりに
柔道 野村選手の引退会見がありました。
これからのアスリートには
「負けを大事にして欲しい。悔しさを生かし、ここぞというときに本当に勝てる選手になって欲しい」
とアドバイスを送られたようです。
奈良県出身であることは有名な野村選手ですが、
すぐ近くの広陵というのは ご存知ない方も けっこういらっしゃるようで^^;
そして、天理大学 ご出身であることは有名ですが、医学博士であることは
あまり知られていない?!
奈良教育大学大学院、そして
弘前大学大学院(医学研究科博士課程)を修了して医学博士号を取得されています。
両立!て並大抵な気持ちでは出来ないけど、
簡単な事の両立では ないだけに尚更、
どれだけ努力されたのだろうて。。。
以前、野村選手がインタビューに答えられてる時
野村選手にとって格好良さとは何ですか?と質問を受けられた時に、おっしゃっていた言葉は
今も覚えています。
【情けない姿とか、みじめな姿とか、弱い姿はさらしてもいい。ただ、思いを貫く強さ!
思いを貫くということ…】
と。。。
わたしは、この言葉 大好きです。
また、先日の引退会見で おっしゃった「負けを大事にして欲しい。悔しさを生かし、ここぞというときに本当に勝てる選手になって欲しい」
という言葉、
なにごとにおいても言えることだなぁと。。。
野村選手が中1の時のデビュー戦で女子選手に負けたからこそ…という事を知る人には
さらに重みのある言葉だと思いました。
個人的に ものすごく胸に響いたのは
「五輪で終了間際で逆転勝ちして、試合の中で成長できた!それも大きな思い出」とおっしゃった言葉でした。
それはなぜか…
大学受験は、高校受験の10倍は苦しい!と
自分が体験してきた私が
10倍苦しいのは覚悟の上だったけど、今は別の意味で信じられない入試方法があり、
結果、10倍どころの苦しみでなく 想像を絶した息子の大学受験と かぶったから。
高三の夏から、信じられない今の大学入試の実態に悩み
(偏差値の低い高校からの方が
無試験などで楽して 偏差値の高い大学や有名大学に入れる実態)
苦しんだ後に待っていたのは、試験期間の高熱!
来る日も来る日も這いつくばって 熱が下がらない中、試験と向き合いました。
後で 振り返ると、
忍耐、体力、問題の熟し方など、すべて含めて一番成長したのは
「二月中の試験期間中だった!!!」と
親子共々 感じ、それを実感してたから。
野村選手の「試合中に成長できた」という言葉は、我が家にとっては 特別な言葉でもありました。
広陵でも、感謝の集いがありました。
これからは 指導者の道に進まれるようです。
野村選手、
勇気と感動をありがとうございました。