2015.08.15
8月15日は終戦記念日
あるアンケートによると「今日は何の日?」の質問に、答えられた若者は一割いなかったそうです。
皆さんの家庭では?どうですか?
戦争では、若い人達が国を守るため、家族を守るために尊い命が…
TVで、隊員の方々のお写真を見ました。息子と同い年の人のお写真もありました。
自分の息子と同い年…
考えられないです…
胸が痛すぎます…
私自身、戦争は体験していませんが、祖父、祖母から、戦争の話は毎日というほど聞いていました。
祖父が軍歌をよくうたっていたので、当時幼かった私と
いとこ達は、意味が分からないまま覚えて、一緒にうたったりしたものでした。
今もワンフレーズだけ覚えていますが、祖母が祖父に「あんまりうたってほしくないわ〜」と言っていたことも覚えています。
その祖父も祖母も、もう亡くなりましたし、戦争を体験された方、語れる方は ほんとに少なくなったので
私達が、御年配の方から聞かせてもらっていた話を、子ども達に受け継いでゆかねば!とも思っています。
私達の、こんにちの暮らしがあるのは、たくさんの犠牲者の上にあることを忘れてはなりません。
国のために命を捧げた人々に感謝することも忘れてはならないと思います。
自分の命は自分のためだけでなく
先祖からいただいた命を子孫へ引き継いでいくという重要な役割でもある
と新聞にも書いてましたが
“自分!自分!” となってる今
そのように考えられる人は、はたしてどれくらいいるのだろうか?と思います。
先祖からの命を引き継ぐ
このことから、15日は『命の尊さを考える日』とも言われています。
私にとって、八月は、母が亡くなった月でもあり
しみじみと命を考える月でもありますが、お墓参りやテレビ番組なども重なり、毎年 ふだん以上に 命を考える時期でもあります。
思い起こせば、命にまつわることで
私は、不思議な体験をいくつもしている人生のような気がします。
母のことでは、亡くなる前も後も不思議な体験が重なりました。
息子の出産では
促進剤投与の毎日で陣痛140時間をこえた後、死ぬか生きるかを体験
「お腹の赤ちゃん仮死仮死!緊急帝王切開!」と私の意識が遠のく中、聞こえてました。
息子は仮死状態、私も死にかけとなったお産でした。
まさにその時、母の兄が急死していたことを後で知りました。。。
親戚の方に「おっちゃんの生まれかわりちゃうか?助けてくれはったんかもな」と言われました。
今日も息子とかなり語り合えました。
戦争って、、、、
みんな一人一人家族がいて、、、
それぞれに人生があったはず。
大切な大切な命のはず。
なのに•••
私達親子二人は、命がなかったかもしれない…
でも、こうやって生かせてもらっている
そのことに毎日感謝しています。
普通に生まれ 普通に育っていたら、命あることを当たり前に思って、感謝の気持ちを持てなかったかも?
だから、
ものすごく辛い体験だったし
生きるか死ぬかの壮絶な体験
だったけど
貴重な体験をさせてもらえたのだと今は思えてます。
過去のトピックス
「息子と命を語り合うと涙が止まらず」にも書いていますが
【足りてるものを数えてたくさんのことに感謝し、置かれた環境で、生かされている命を大切に、また一日一日を大切に過ごそう】
と 息子と話をしてます。
今の環境に感謝
当たり前のことにも感謝
生きてるだけで感謝
そして、平和を切に願いたいと思います。
お墓の前、お仏壇の前でも息子としゃべっています。
こんなに よくしゃべり 命について語る親子を亡母は どんなふうに思ってるんだろう?^^;
お父さんがいて、お母さんがいて
私が生まれた•••
主人がいて、私がいて 息子が生まれてくれて•••
先祖からの命を引き継ぐ=『命の尊さを考える日』
と、昨年書いてましたが
今年も意味有って
同じ内容となりました。
息子に「生きてくれてありがとう」と いつも伝えてますが
今日も 言葉に出して伝えました。